
どうも!
ブログのアイキャッチ画像に悩まされている男、ZeNNy(@Zenny_Sicorski)です。
最近アダルトブログを始めて思ったんですが、
とにかく自由に使えるアダルト素材が少ない!
で、色々調べてみたところ、有料の素材を購入するのが一番手っ取り早いかと思い、
「アダルト素材缶」
さんが販売している写真を購入してみましたので、備忘録がてら記事にしていこうかと思います。
有料素材を購入するに至った理由
怖い人①
は?たかがエロ素材に金払う?
怖い人②
その辺からパクれよ。無料やぞ?
おそらく大多数の方がこんな風に思っているかもしれません。
実は私も、最初は無料で使えるアダルト素材を探していたんですが、想像以上に数が少ないんですよね……
一応フリー配布しているサイト自体はあるものの、加工がNGだったり、クレジット表記が必要だったり、リンクを貼らないといけなかったり、何かと面倒だったんですね。
で、それならもうカネの力で解決してしまおうと、そう思い有料素材の購入を決意しました。


そんなこんなで「アダルト 有料 素材」というワードで検索してみたんですが、それですら目ぼしいサイトがヒットしません。
そんな中、唯一見つけたのが「アダルト素材缶」さんで、写真のクオリティも高かったので利用してみることにしました。
でまぁ、個人のアダルトブログで有料素材に手を出すって人は中々いないかもしれませんが、せっかくなので色々と解説していこうかと思います。
エロジャンルで使用可能!「アダルト素材缶」について
[st-card-ex url="https://sozaican.com/" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]
実際に見てもらうのが手っ取り早いんですが、アダルト素材缶は、
「アダルト・風俗・出会い系といった成人向けコンテンツでも使用可能な、ロイヤリティフリーのアダルト写真素材を販売しているサイト」
です。
要するに、「一度購入すると無期限で何度でも使用OK!さらにエロジャンルで使ってもいいよ!」ってことですね。
画像の加工はしていいの?
よくある質問を見てみましょう。
ロイヤリティフリー素材とは、一度購入すると使用許諾の範囲内で何度でも使用できる素材のことです。
※あくまでも本人使用に限っており、使用権の譲渡はできません。
ロイヤリティー・フリーの場合一度ご購入いただいたコンテンツは、料金を一度お支払いただくだけで無期限に何度でもお使いいただけます。
トリミング・合成・文字入れや、色の加工等ご自由に行っていただけます。
また、クレジットを入れる必要はありません。
一度購入さえすれば、画像の加工は自由に行えるようです。さらに、クレジット表記も必要ないとのこと。
ただし、あくまで「購入した本人」の使用に限定され、他人に使用権を譲渡するのはNGみたいです。
言うまでもないですが、画像をパクって勝手に使用するのもアウトです。訴えられる?
どういった種類の写真を扱っているの?値段は?
ざっと見た印象ですが、アダルト要素の強い写真から、比較的爽やかな写真まで一通り揃っているようです。
ほとんどが着衣やヌード画像なんですが、中には「絡み風」の写真もいくつか存在しました(非常に数は少ないですが)
口元や胸元、指、脇、うなじ等をアップした「フェチ」要素の濃い写真もあるので、そっち方面の需要も満たしています。
気になる値段に関しては、2020年8月現在、
XS (267px × 400px) @ 350dpi
→880円
S (533px × 800px) @ 350dpi
→1,320円
M (1067px × 1600px) @ 350dpi
→1,980円
L (1600px × 2400px) @ 350dpi
→3,080円
XL (2133px × 3200px) @ 350dpi
→3,740円
と、画像サイズによって決定するようです。
そもそも相場がわかりませんが、大サイズだと結構いいお値段しますね……
詳しいことは後述しますが、私はブログのアイキャッチ画像用に「Sサイズ」の写真を複数枚購入しました。
上のお値段は単体購入の場合ですが、素材のパッケージ販売もされており、そちらだと多少お安くなるみたいです。
「アダルト素材缶」を利用した感想と、メリット・デメリット

購入した写真。エッチだ……w
では実際に、アダルト素材缶を利用してみて感じたことと、有料素材を購入するメリット・デメリットについて述べていこうかと思います。
まず、写真を選んでいて一番最初に思ったことなんですが、
「横向きの写真が少ない!」
自分は、購入した写真をブログのアイキャッチ画像として使用したかったので、横向きの写真を選びたかったんですが、縦向きの写真と比べると圧倒的に数が少なかったです。

要するに「目を惹きつける」画像のこと!
また、カテゴリーごとに写真が分かれているのは良いんですが、「縦向き」「横向き」と写真の向きでソート出来なかったので、しらみつぶしで探すしかなく、その辺は少し不便に感じました。
こう言うと微妙なのかな?と思うかもしれませんが、そんなことはなく、写真の枚数はとても多く、1枚1枚のクオリティも非常に高いと思いました。
自分は出会い系サイトの解説記事に使用する画像を選んだんですが、それぞれのサイトのイメージにマッチした、納得のいく写真を購入することができたと思います。
(ちなみにこの記事に貼ってある写真も購入したものです。文字入れしたらクソダサアイキャッチと化してしまいましたが……)
また、支払い方法として「クレジットカード」と「銀行振り込み」に対応しています。
今回は銀行振り込みにて購入したんですが、夕方18時頃にネットバンクで振り込んで、その翌朝には写真がダウンロード可能になっていたので、入金確認もとても早いと感じました(※クレジットカード決済の場合は即ダウンロード可能)
有料素材を購入するメリット
続いて、有料素材を購入するメリットをひとつずつ挙げていきます。
(※ブロガーやサイト運営者向けのメリットが多いです)
写真のクオリティが高いので見栄えが良くなる。
もともとアイキャッチ画像に使う、加工前提の写真は自分で撮影していたんですが、どう足掻いても素人臭い写真しか撮影出来ませんでした。
有料素材の場合、おそらく殆どがプロの撮影なので、写真のクオリティがある程度保証されています。
ブログやサイトを運営していて、この記事にはチカラを込めたい!って場合に重宝しそうです。
自由加工・クレジット表記不要の写真を手っ取り早く扱える。
冒頭でもお伝えしたように、フリーのアダルト素材を使う場合って大体なんらかの縛りがあるんですよね。
有料素材だと、一度購入さえすればこの辺の面倒な利用規約を全部すっ飛ばせるんで非常に楽です。

サイトによって利用規約は違うはずなので要確認!
(まぁ、そもそも他にアダルト有料素材販売サイトがあるのか分かりませんが……)
「女性の写真」を撮影するハードルをすっ飛ばせる。
ぶっちゃけ我々一般人からしたら、女性の写真(特にアダルトOKな)を撮影して自由に使用するのってかなりハードルが高いんですよね。
仮に撮影はOKだとしても、当然無断で使う訳にはいかないし、アダルトはダメだったり、そもそも身バレする可能性が有ったり、この辺の面倒な過程をすっ飛ばせるのもメリットだと思いました。
やり手の人は、出会い系の素人女性にゴニョゴニョを渡して写真を撮影し、それをサイトで使ってアフィリエイトや広告収入でペイするそうですが、そういうのが面倒なタイプには有料素材の方がオススメできるかと思います。
他人のサイトと被りにくい。
こちらもブロガーやサイト運営者向けのメリットです。
試しに購入した写真全て、Google画像検索にかけてみたんですが、購入した写真と同じものを使用しているサイトは一件もヒットしませんでした(そもそも同一写真自体Webでヒットしなかった)
ここ数年のGoogleは、サイトのオリジナリティを重要視しています。
現時点で、文章はともかく画像のオリジナリティも重視しているかどうかは不明ですが、先を見据えて他の人と被らない画像を利用するのも一つの手なんじゃないかと思いました。

有料素材を購入するデメリット
続いて、有料素材を購入するデメリットです。
はい。
当たり前の話ですが、購入する数が増えれば増えるほど、その分費用が嵩んでしまいます。
経費扱いで上手くやりくりする、という手も有るかと思いますが、基本的にはクオリティを求めるコンテンツに使いたい時だけ購入する、といったルールを決めると良いかと思います。
画像をパクられたらイラつく。
別に有料素材に限った話ではありませんが、自分がカネを払って購入したにも関わらず、コピペ濫用されていたらイライラすると思います(笑)
というかこういった場合ってどうなるんでしょう?
厳しい人は直接パクリサイト側に通報したりしているみたいですが、よく分かりません。
そもそも購入したからといって所有権は販売サイト側にあって、そちらに訴えかけたりするのかな?
自分はその辺の知識がなくてさっぱりなので、詳しいサイトを調べてみてください(丸投げ)
終わりに
今回、初めて有料のアダルト素材を購入してみて、今まで意識してなかったことに気がつくことが出来たな〜と思います。
こういうのもブログをやっていないと味わうことが出来ない醍醐味ですね。勉強になりました。
総括としまして、有料素材の購入に向いている人をまとめますと、
こんな人にオススメ
記事の見栄えや、オリジナリティを重視するブロガーやサイト運営者。
手っ取り早く、自由に扱える素材が欲しい方。
アダルトOKな女性の写真を撮影するのが困難な方。
大体こんな感じでしょうか。
今回は出会い系サイトの解説記事用に写真を購入しましたが、体験談記事等でも活用したいので、アダルト素材缶さんにはまたお世話になるかと思います。
解説記事の執筆が終わり次第、使用例的な感じでこのページにもリンクを貼ろうかと思います。
以上、初めての有料アダルト素材購入体験でした!